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お知らせ

☆卒業生インタビュー☆

こんにちは‼
3年ぶりに規制の無いGWでしたが、皆さんはどのように過ごしましたか?
良い連休を過ごせたでしょうか?

さて既に5月となりましたが、令和3年度SEEDクラブチーム卒業生、最後の一人、峯苫君の卒業インタビューをご紹介します。
彼はSEEDの2代目キャプテンとして、クラブチームの皆をまとめ引っ張ってくれました。
稲留君同様、小学生の頃からずっと通ってくれた峯苫君。SEEDでの思い出を振り返っていただきましょう。

松岡(以下、松):峯苫君、まずは卒業おめでとう。

峯苫君(以下、峯):ありがとうございます。

松:峯苫君は小学3年生の頃からだから7年間SEEDに通い続けてくれました。中学生になった時に部活とクラブチームという選択があってクラブを選んでくれたんだけど、その理由を聞いても良いかな?

峯:クラブチームは県外遠征等があると聞いて楽しそうだなと思いました。県内だけじゃなくいろいろなバスケットを体験できるのは魅力的だったのでクラブを選択しました。

松:なるほど。SEEDは県外のカップ戦に出る事もあるし、県外のチームを呼んでカップ戦を開く事もあるからね。ここ2年はコロナで少なくなったけど、合同練習も行った事があったよね。

峯:春、夏、冬って県外に行きましたね。

松:そうそう。コロナが無ければ去年も行けたんだけどね。また一緒に行きたかったな。峯苫君が言うようにSEEDは県外との交流もたくさんさせていただいているんだけど、そこも含めてSEEDというクラブの良さって何だと思う?

峯:県外のいろいろなクラブチームと試合ができる事がすごく良かったです。バスケットボールをたくさん学べた事もですが、人としての成長もできたと思います。たくさん学べるところがSEEDの良いところです。

松:ありがとう。峯苫君はキャプテンとしてもチームを引っ張ってくれたね。それこそ小学3年生からずっと見ていて本当に頼れる存在になったなと思うよ。この1年本当に考えながら一生懸命頑張ってくれて嬉しかった。

峯:ありがとうございます。

松:峯苫君は7年間SEEDにいて、実は小学6年生からU15カテゴリーでプレーしていたんだけど、一番の想い出って何だろうか?

峯:一番の想い出は長崎遠征です。先輩達と行ったやつですね。

松:あ~、長崎遠征ね。皆で行った…って僕は行ってないやつじゃん‼

峯:松岡さん、選抜の地区対抗戦でしたもんね。堀口コーチと川﨑コーチが帯同してくれた遠征でした。初めてNEXUSに勝てたので嬉しかったです。

松:結果を見た時はメチャクチャ嬉しかったよ。一緒に行きたかったんだけどね…。話は変わるけどクラブという選択をしていろいろ良かった点を挙げてくれたけど、クラブだからこそ学べたと思う事はあるかな?

峯:クラブは毎回2時間の練習時間はありますけど、部活みたいに週にたくさん練習日があるわけじゃないです。僕はスクールを含めて週に3~4日練習に参加していました。練習が多くはないからこそ自分から行動する大切さを学べたと思います。

松:少ない練習で成長する為に何をするか。僕が皆によく伝えていたのはチームの為に何ができるかだったよね。君達がチームの為にどんなことができるようになれば良いかを考え行動することが成長に繋がると言っていました。峯苫君はキャプテンとしても考え行動してくれたんじゃないかと思っています。
さて、まだまだ話をしたいけど、次が最後の質問です。この3年間で学んだ事を今後どのように生かしていきたいですか?

峯:自分から行動するということは考えて行動しないといけないです。今後、先生や目上の方から言われたことはもちろん、それ以上のことができるように考え行動していきたいです。

松:主体的に動くことができればバスケットはもちろん、社会に出た時も必要とされる人になれると思います。簡単ではないと思うけど、峯苫君ならきっと大丈夫。これからも成長していく君を応援しています。頑張ってください。ありがとうございました。

峯:ありがとうございました。

小学生の頃から7年間一緒に過ごしてきた峯苫君。
最後の1年は2代目キャプテンとしてよく頑張ってくれました。
本当にありがとうございました。
これからのご活躍楽しみにしています。

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