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お知らせ

☆卒業生インタビュー☆


こんにちは‼

春ですね(^^)
桜舞うこの季節、U15クラブチームも3名の選手が卒業していきました。
とっても寂しくもあり、巣立ち次の舞台に進む姿が嬉しくもあり…涙が溢れそうです。

というわけで、今回は卒業生の堀口君に卒業インタビューをしました。
バスケットボールは中学生から始めたという堀口君。
この3年間を振り返っていただきました(^^)

松岡(以下、松):まずは3年間お疲れ様でした。3年…長かったような短かったような…。今から3年前というと鹿児島ではクラブ文化はほとんどなくてクラブを選ぶっていうのは、僕が言うのもなんだけど、珍しい方だと思うんだよね。堀口君が部活ではなくクラブを選んだ理由って何だったの?

堀口(以下、堀):部活動っていう選択肢もあったんですけど、クラブでバスケットを学んだ方が上手くなれるかな…と思ったんです。それでクラブを選びました。

松:なるほど。クラブは上手くなれるっていうイメージがあったんだね。堀口君は3年間ですごくシュートが上手くなったし、よく頭を使ってプレーしていたよね。あとドライブが3年生の時にグッと上手くなったね。

堀:ありがとうございます(笑)

松:実際入ってみて、3年間クラブで活動してきたわけだけど、クラブってどういうところが良かった?

堀:バスケットボールをたくさん学べたんですけど、それだけじゃなくて礼儀も学べました。そういうところが良かったです。

松:人として礼儀って大事な事だからキチンと伝えたいなと思っていた部分です。試合前後のバスケノートも必ず提出してくれていたよね。あれは嬉しかった(^^) たくさんの学びがあって良かったです。
次の質問だけど、2年生の頃からコロナが流行って活動が難しくなってきたよね。なかなか大変な3年間だったけど一番の思い出は何かな?

堀:県外チームとの試合ですね。SEEDでは県外のクラブチームとの試合があったので、それが一番印象に残っています。

松:県外クラブとは交流が多かったからね。一番印象に残っている相手は?

堀:佐賀のNEXUSと長崎のエールクラブです。1回目のSEEDカップで試合した2チームです。

松:あの2チームは強かったね(;^_^A 身体も大きかったし「高校生?」って聞きたかった(笑)堀口君もよく頑張ってくれたよね。
強豪チームとの試合とかもあったけど、クラブだからこそ学べたなと思う事ってあるかな?

堀:SEEDでは選手の主体性を大事にした指導をしてくれていたので、プレーも自分達の判断を尊重してくれました。だからこそ、自分達で考える力を教えていただけたと思います。

松:練習中からコーチが言ったこと以上を求められるからね。難しかったと思うけど、堀口君の成長はすごかった。上手くなる為に、きちんと+αまでしていたもんね。
さて、たくさん聞きたいけど、次が最後の質問。
この3年間で学んだ事を今後どのように生かしていきたいですか?

堀:バスケットボールを通じてコミュニケーションの大事を学びました。これからは多くの人達とコミュニケーションを取って人との交流を増やせるようにしていきたいです。

松:ありがとう。これから高校生、大学生、社会人と成長していく中でSEEDで学んだ事が少しでも役に立ってくれたら嬉しいです。たまには顔出してね(^^)
これからもずっと応援しています。

堀:ありがとうございました。

3年間一緒に頑張ってきた堀口君。
人一倍真面目で、一生懸命でした。
勉強もバスケットもよく頑張っていました。
これからのご活躍楽しみにしています。

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