コーチが学ぶ事の重要性
こんにちは!
SEEDバスケットボールスクールコーチ・クラブチームヘッドコーチの松岡です。
ここ最近クラブチームOBの子達から「初公式戦に出ました」「かなり試合に出させてもらえてます」「練習試合でシュート決めました」等々連絡をもらえました。
元気に頑張っているようで本当に嬉しいです。
鹿児島もコロナが増えてきているので大会は入場規制が掛かっています。
本当は見に行きたいところですが行けない…非常に残念です。
落ち着いたらきっと見に行きます。
皆、頑張れ‼
さて、先日エルトラックさんが開催している海外の育成を学ぶオンライン講習会に参加してきました。
毎月講習会は受けさせていただいていますが海外の育成については過去2回受けていて今回で3回目。
毎回非常に良い学びの時間を過ごさせていただいてます。
今回はU12~14の育成の現場についてたくさん学び今の私達の現場と何が違うか、今後どのように育成していけば良いかを考え、他の参加者の方ともたくさん話をさせていただきました。
良い育成をしている現場の状況を学び、他のコーチの皆さんと意見を交わせるのも本当に良いなといつも思います。
毎回感じますが、やはり年代で何が重要かきちんと考えてカリキュラムが作られています。
この育成年代ではポジションの固定はしていないようですし、オフェンス・ディフェンスそれぞれどのように練習していくと良いか等、子ども達の未来を見て指導しています。
私も子ども達の成長を考えポジションは決めませんし、育成カリキュラムを考えてきましたが、もっともっと出来る事はあるなと感じました。
私はバスケットボールは中学生の部活から習い始め、高校、大学、社会人、プロと様々な経験をしてきました。
それらの経験はもちろん指導に役立っていますが、どんどん指導の仕方やバスケットの考え方は変わっていると感じます。
今までの経験だけでなく、たくさん学んでいく事で子ども達にもっともっと良いバスケットを伝え、成長に貢献できるのではないかと考えます。
今回学んだ事はSEEDの他のスタッフにもアウトプットし、スクールやクラブチーム活動のカリキュラムに反映させていきます。
子ども達の未来に触れているからこそ、良い内容を提供できるように私達コーチ陣も頑張っていきますね。
今月末はU15~U16の講習会を受ける予定です。
もっと学んでコーチとして考えを深めていきたいと思います。
SEEDでは、指導スタッフを募集しています。
・子ども達の育成に貢献したい
・バスケットボールの楽しさを伝えたい
・将来指導に携わりたいので勉強したい
等々情熱を持ってる方、ぜひご連絡ください。
ご連絡お待ちしております。
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NPO法人SEED事務局
TEL:090‐7444‐8518
Mail:contact@seed.education
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