7月25日（日）市民体育館で第3回SEEDカップミニバスケットボール大会を開催しました。
コロナ禍ではありますが皆様のご協力もあり無事に開催する事ができました。
本当にありがとうございました。

[U-12の部]

[U-9の部]

「コートに立つ全ての子どもが主役」という本大会では、バスケットボールの普及を考えミニバスケットボールの「8人以上いなければ大会に出られない」というルールを取り払い、5人以上いれば参加する事ができます。
また、年代でカテゴリーも分けているので近い年代との試合を楽しむ事ができます。
バスケットボールは「アーリーエンゲージメント（早く始めて）、レイトスペシャライゼーション（遅く特化する）」が良いとされるスポーツですので、早い段階で試合ができる環境は整えていけるようにと考えています。
9歳以下の子ども達もとっても楽しそうにプレーしていました。

SEEDはU-12の部に2チーム、U-9の部に1チーム出場しました。
この大会が初めての大会という子も半分以上いて、とても緊張していた子も多かったです。
しかし、ゲームが進むにつれて緊張もほぐれ楽しんでくれたようで、大会後には「楽しかった～」と良い笑顔もたくさん見せてくれました。
この大会を通して「もっともっと上手になりたい」とか「もっともっとバスケットをしたい」と思ってくれたら嬉しいです。

改めまして、大会に参加していただいた皆さん、朝から送迎・暖かい応援をしていただいた保護者の皆さん、そして大会運営のお手伝いをしてくれたスタッフ・保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
第4回大会は来年7月17日（日）に予定しております。
ぜひ来年も一緒にバスケットを楽しみましょう。

来年こそはコロナも落ち着いて安心して開催できますように…(笑)

総合型地域スポーツクラブ
NPO法人SEED理事長　松岡　拓志