SEED Summer Camp 2019
皆、一生懸命頑張りました

こんにちは！

SEEDの熱いコーチ、松岡です‼

8月14～16日、青少年研修センターで毎年恒例SEED Summer Campが行われました。
初日は台風が来るのでは…大丈夫だろうか…と心配でしたが、特に影響もなく、無事に実施する事ができました。

今年のSummer Campは中学生17名、小学生7名とちょっと年齢層も高めになり、内容も体力トレーニングや個人スキル、スクリーン、スペーシング等バスケットに必要な事をみっちりと学びました。

今回の内容はその場の状況だけでなく、その後どうなるのかいくつかのプレーの読みをイメージしたり、個人スキルにおいても負荷をかけて行ったこともあったので難しいと感じられる場面が多々ありました。
参加者も焦って混乱してしまう事もありましたが、それでも頑張ってついて来ようとしていました。

形式的な練習だけでは身に付かないので、もちろん実践練習も多く時間を取って行いました。

細かい約束を守ろう‼

もっとハードに‼

手を抜いて練習するんじゃない‼　自分のベストを尽くすんだ‼

コーチからも厳しい声がかなり出ていましたが、最後まで走り抜けた選手達は本当に素晴らしかったです。

最終日はチーム対抗戦。

各チームで話し合いながら素晴らしいプレーをたくさん見せてくれました。

初日に比べチームとしてどう動かなければいけないのか、自分がチームの為に何が出来るのか考えていたのがよく見えて、試合を見ている私達もワクワクしました。

本当に子ども達の成長は早いと感じました。

今回の練習で全てが完璧にこなせるようになったとは思いません。

これはきっかけです。

参加した全ての選手が激しさとプレーについて考えなければいけない事を学びました。
1人ではなくチームの仲間とコミュニケーションを取ることを学びました。

今回の事を忘れずにこれからの成長に活かしてくれればと思います。

3日間本当にお疲れ様でした。

本当によく頑張った全ての選手に拍手を送ります。

そして、このSummer Campに子ども達を送り出し応援してくれた保護者の皆さん、手伝ってイベントを盛り上げてくれた皆さん、コーチの皆さん、本当にありがとうございました。

来年も行います‼
またお会いしましょう。

それでは‼